こども園の概要

設置・経営主体

社会福祉法人 小松市大和善隣館

社会福祉法人大和善隣館

所在地

〒923-0962 石川県小松市大領中町1丁目171番地
Tel  (0761)22-0076
Fax (0761)22-0311
E-mail shoyo@daiwazenrinkan.com
URL http://www.daiwazenrinkan.com/shoyohoikuen/index.html

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理事長

       広川 保

園長

       森 都    

職員構成

園長・主幹保育教諭・指導保育教諭・看護師・保育教諭・栄養士・調理師・保育補助
 学校内科医:正木克治先生
 学校歯科医:たけだ歯科クリニック
 学校薬剤師:前川 敏康

入園の手続き

0歳児(産休明け)から就学前までのお子様をお預かり致します。

施設型給付費支給認定申請書を提出し、認定を受けます。次に、重要事項説明書の説明を受け、同意書と入園申込書を提出していただきます。


保育料

保護者の方の収入等に応じて小松市で定められています。
詳しくは、当こども園か市役所「こども家庭部または子育て環境課」におたずね下さい。

               小松市のホームページにてご覧頂けます

教育・保育時間

開園時間は 7:00~19:00 です。

一時預かり事業

家庭で保育している方で保護者が病気や冠婚葬祭、PTA活動や習い事のあるとき、またリフレッシュしたいときなど必要な時間だけ一時的にお子様をお預かりします。

平日 8:00~17:00
料金 1日(8時間まで) 5,000円/回

地域子育て支援拠点事業

 未就園のお子様と、そのご家族の方が参加できます。子育て支援室や遊戯場で遊んだり、園児とふれ合ったりします。育児相談も受けています。

『ぽけっとサン』 毎週月、水、金曜日のみ 9:30~11:30

※令和6年1月より、毎週水曜日は園の都合でお休みになる日があります

  • 月曜日 - 『はいはい広場』 (「マイ保育園」に登録されている方が対象です。)わらべうたベビーマッサージ、身体計測など行なっています。

利用者支援事業

教育、保育施設や地域の子育て支援事業等の情報提供や相談、助言等を行い、必要に応じて関係機関との連絡調整をします。

延長保育

障害児保育

通園バス

ご希望の方は通園バスで送迎します。(有料)

沿革

平成17年4月より小松市から受託運営開始
定員を140名に変更
平成17年9月全館防音サッシ取替え、1階保育室床暖房、個別空調 設置
幼児トイレ増設
平成18年4月民営化を実施。法人名を(福)小松市大和善隣館に改称するとともに保育所を保育園に改称
平成19年4月定員を150名に変更
平成20年6月給食室改修
平成21年4月定員を160名に変更
平成23年耐震工事・子育て支援室増築
平成25年4月定員を170名に変更
平成25年12月空調復旧工事
平成27年4月幼保連動型認定こども園に移行
平成28年幼保連動型認定こども園 松陽こども園に名称変更
平成29年
園舎・遊戯場天井改修工事 屋上避難施設設置工事
令和3年
定員を155名に変更
令和5年
園庭改修工事

園舎構造・規模

鉄筋コンクリート2階、建物面積1,071.62㎡、敷地面積2,860.55㎡

クラス

ひよこ組(0歳児)

ひよこ組(0歳児)

0歳児のクラスです。
優しいまなざしで、一人一人を見つめます。
赤ちゃんのサインに気づき、心に寄り添い一人一人との信頼関係を築いています。
一人一人の生活リズムに合わせ、睡眠スペースを設けたり、ハイハイ・つかまり立ち・伝い歩き等一人一人の発育に応じた遊びができるよう環境を整えています。

ひよこ組(0歳児)

りす(1歳児)

りす(1歳児)

1歳児のクラスです。
窓からは園庭の様々な樹木が見え、季節の移り変わりを見ることが出来ます。

歩行が安定してくる1歳児は身の回りの物への興味や関心が大きく広がり、行動範囲もどんどん広がっていきます。歩くことに慣れると台などの上り下りを楽しむ姿も見られるので、室内には大型遊具を設置し、身体を十分に動かして遊ぶことができるようにしています。

子ども達が安心して過ごせるように、一人一人の甘えたい気持ちや欲求、「自分で」の思いを優しくうけとめ子どもの育ちを見守ります。


りす(1歳児)

くま(1歳児)

くま(1歳児)

1・2歳児のクラスです。

園庭がよく見渡せる窓があり、小鳥や自然の移り変わりを眺める事ができます。

生活や遊びの中で“あそびたい!”“自分でやってみたい!”という自発的な欲求や探究心に寄り添いながら、子どもの発達段階や興味・関心の状況に応じた遊具や素材を用意しています。

自分でできた喜びを保育者も一緒に喜び、子どもが「いつも見守ってくれる人がそばにいる」と感じ、安心して生活が送れるような関わりを大切にしています。


くま(1歳児)

らいおん(2歳児)

らいおん(2歳児)

2歳児のクラスです。
保育者との安心した関わりの中、友だちの存在にも気づき関わろうとする姿が見られる時期です。その中でトラブルも起こりますが、自分の想いを伝えたり相手の思いに気づいたりする経験を重ねていけるように一人一人の思いを丁寧に受け止めることを心がけています。

大人の行動や日常の経験を取り入れて遊ぶことを楽しむ時期なので、ままごとコーナーなどを用意しイメージを広げながらごっこ遊びを楽しめるようにしています。

子ども達の興味のある絵本を絵本棚に用意し、保育者と繰り返し読む中で、言葉のやり取りを楽しんでいます。

らいおん(2歳児)

ほし(3歳児)

ほし(3歳児)

3歳児のクラスです。
保育者との信頼関係のもと、安心して自分を発揮したり、保育者を介して友だちとやり取りするうちに「友だちと遊ぶのは面白い」と思えたりするような関わりを大切にしています。

様々な玩具の中から自分のやりたい遊びを選べるようにしています。その中で、同じ遊びをしている友だちの存在に気づいたりやり取りを楽しんだりできるような環境設定を心がけています。また、季節に応じて生き物や草花を観察する場所を作り、「なぜ?どうして?」の疑問を保育者や友だちと考え、会話を楽しめるようにしています。

ほし(3歳児)

つき(4歳児)

つき(4歳児)

4歳児のクラスです。
自分の気持ちを伝えたり相手の気持ちに気づいたりできるように、子どもの活動や表情から心情を読み取り言葉に置き換えて伝えたり子どもが安心して話ができる雰囲気作りをを心がけています。

友だちを誘い、関わって遊ぶ姿が見られる時期です。その時々の子ども達の遊びの様子や意見を取り入れ、玩具の入れ替えを行い、友だちと一緒に遊ぶ楽しさが味わえるようにしています。

つき(4歳児)

にじ(5歳児)

にじ(5歳児)

5歳児のクラスです。
子どもの姿を認め、自分たちで生活や遊びを進めていこうとする意欲や、自信を持って色々なことに挑戦する気持ちが育つ関わりを大切にしています。

友だちとの関わりが深まり、友だち同士で遊びを進めたり、遊びのルールを決めたりして楽しむ時期です。その遊びに必要な道具や材料を自由に取り出してイメージに添ったものが作れるよう、制作棚を設けています。子どもたちの遊びに合わせて材料の内容も変え、充実した遊びが楽しめるようにしています。

にじ(5歳児)

ぽけっとサン子育て支援室

新しくオープンしたピッカピカの子育て支援室「ぽけっとサン」です。
お家で子育てをしているお母さん方。ぜひお子さんと一緒にあそびに来てください。
楽しくおしゃべりしたりして日頃の子育てについて気軽に話し合いましょう。

ぽけっとサン子育て支援室
ぽけっとサン子育て支援室

玄関

玄関

遊戯場

遊戯場

園庭

園庭

プール

給食室

いつも子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、給食を作っています。
できるだけ手作りを心掛け、又、乳児の発達に合わせて離乳食や、アレルギー食にも対応しています。